一番能率の上がる時間を見極め活用すること
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気候に入ってきましたね♪ そのお陰でいかんせん眠たくなってきますw 僕は現在夜型なライフスタイルを送ってますが、 あなたは朝型、夜型どちらですか? 先日、スケジュールの上手な組み方についてお話しましたけど、紙に書いた一日のスケジュールがあっても、いつやればいいだろうか? 世の中には朝型人間、夜型人間など様々です。 することが山ほどある時などは選択の余地もないことでしょうが一番大事なことは、一日のうちどの時間帯にやればいいのかを見極めることにあります。 一日の体調の変化次第では、能率に多大なる影響も与えてしまうことでしょうし。 大事なことは一番能率の上がる時間帯に行い、能率の低下する時間は余り重要ではないことを行うことは時間調整の肝とも言えることですけど、見過ごされがちです。 現実は日課にどっぷりと浸り、一番能率の上がる時間にはそれほど大事でないことをやったり、真っ先にやるべき大事なことが逆に低調になったりと。 こういう人が実は数多く存在してます。
人は次の3つのタイプがあります。
もちろん個人差はあると思いますけど、 1、朝型 2、夜型 3、常時臨戦態勢型 では、ひとつずつ解説していきます。 1の朝型ですが、目が覚めたときには既にエンジンが熱く熱していて、いつでも全速力で駆け抜けだせるようになってる状態です。 活力に満ちていて、昼頃ピークに達してその後は徐々にさめていき、夜には熱焼しつくす。 2の夜型は、朝起きるのが辛く、午前中はぼんやりし、無気力でどこか不機嫌気味。 お昼を過ぎた辺りから輝き始め、夕方以降には朝方タイプに比べ活気がでてきます。 まるで火の玉のごとく。 火勢が衰え始めるには、夜中をまたいでからです。 では最後の3について。 常時臨戦態勢な人は、朝型や夜型の両方を備えた幸運な人。 朝早くスタートし、昼食頃に冷え、午後再びエンジンがかかる。 個人差はありますしライフスタイルも違うことでしょうから、この三つの標準スタイルとはズレはあることだと思いますが、 自分は朝方なのか? 夜型なのか? それとも、常時臨戦態勢型なのか? 自分にあてはめて一日の行動スタイルを確立させていきましょう!
自分のサイクルを知ること
とは言え、自分はいつピークを迎えるのか? このサークルを知る方法もいくつかございます。 例えば以下の方法です。- 2、3週間や1ヶ月ぐらいでも記録を取って、好調な時間と低調な時間を把握する。
- 体温を上げ朝に能率をあげたければ、熱めのシャワーや風呂を長くする。
または30分のジョギングやスポーツなどを取り入れる。
体温は一度上がればずっとその状態が続くことから、そうすることで一日のサイクルを引き上げることに繋がる。
- 朝エンジンがかかりにくいと思うのなら、睡眠を十分にとっているかを考えてみる。
また朝食をパンとコーヒーだけですませず、栄養価の高いものをしっかりととれば、元気がでます。
体をフル活動させるには血糖値を高める必要があります。
いかがでしたか?参考になれば幸いです
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