スケジュールの上手な組み方
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今日はスケジュールの上手な組み方について、
考えていきたいと思います! 一日一日ある程度自分の中で、今日のスケジュールというものを、当日起きてからや翌日の就寝前に考えることだと思います。 僕は前日に考えながら眠るようにしてます。 そこで大事なことがあります。 毎日スケジュールを組みそれに基づいて行動できる人は、
多忙であっても生活の迷路を無事に通りぬけることができます。 でも、計画を立てずに行き当たりばったりに暮らす人は、
たちまち方向を見失ってしまったり・・・。
計画をたてること!
やはり自分が定めた目標に到達する一番の近道は、 『計画を立てる』ことにあると思います。 これは意外とわかっていても実践にうつせない人も数多くいるのではないでしょうか? これからの一時間、一日、一週間、あるいは将来課せられたことにどのように取り組み、自分が定めた目標に到達するためにはどうすれば良いのか?について考えてみます。 例えば『パーキソンの法則』でおなじみのイギリスの作家、 「ノースコード・パーキソン」は次のような言葉を述べてます。 「毎日のものごとを、スケジュールを組み、重要性の度合いを測り上手にコーディネートすることができずに、仕事の量が多すぎるのだと勘違いしている人が多い。 自分のしていることがさほど大事ではないことに気付かず、どうでもいいような問題ばかりに目を奪われ、毎日バタバタと暮している」と。 ではどうしたらそうならないようにできるのか? そこで行うことはリストアップ化することです。やるべきことをリストアップする!
一日一日やるべきことをリストアップし、所要時間なども決めることができるとベストですね^^ 時間を作る為の第一歩としては、着実に前進できるように目標を定めましょう。 何を一番に優先し、何は後回しにし、何をカットするかのを選択したなければなりません! そして計画をたて一日のスケジュールに盛り込む。 別に三日間や一週間の目標を先に立ててもOKです。 でもできるだけ一日一日で考えていった方が得策であるかと思います。 やるべきことが沢山あると人はどうしても手が止まってしまいますから^^; 思考停止状態ですね。 それらを避けるために一日一日でコツコツと一つずつクリアしていきましょう。 とにかく毎日の予定を紙に書く!です。(できれば何時にどれどれをやるのかもw) あなたがこれまでリストを作ってきた習慣がなければ、
最初は努力が必要になりますけど、気長に取り組んでみて下さい^^
まとめ
一日の目的がもし10個あるとすれば、単純にそれらのことに番号をつけていく方法が一番です。 先ず『今日すべきことをリストアップ』 それが済みましたら、優先順位を決めて優先番号をつける! そうることで、まずのやるべき最重要事項を忘れずにすみます。 また一緒にやれることはまとめて一緒にやるようにもなったりもしてくるので、時間の節約にも繋がってきます。 ではもう一つ番号式ではない方法でいえば、 アルファベット方式もございます! A、(最重要事項で急を要するもの) B、(大事ではあっても急を要しないもの) C、(一応やる価値のあること) 予定表に書き込んだことはたいていやるこものです。 また予定表はいつも目に止まるところに置いておくと良いですね^^ やるべきことを思い出したり、新しい用事ができたら、書き足す。 この積み重ねることで、上手なスケジュール管理ができることに繋がっていきます! 是非お試し下さい。 ⇒コチラも一緒にどうぞ♪
いかがでしたか?参考になれば幸いです
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