なぜあなたは決断できないのか?
なぜ人は決断できないのか?
考えたことはありますか?
今回のお題は決断について綴っていきます。
成功への第一歩は「決断」である。
これが成功への第一歩であります。
「年収一千万目指すぞ」
「会社おこすぞ」 「今の自分を変えたい」など沢山の場面で目指すべき目標を考える時があります。
で、最大のネックになるのは一体何か?
一番怖いのは「やる」と決めること。
つまり『決断』することです。
でもよくその気持ちわかります。
僕自身過去に決断を迫られる時もありました。
自分でやっていくしかないといった状況になっても、
中々動くことができないんですね。
自分の経験したことないことや、先のみえないことって、
人はどうしてもマイナスの力が働いてしまったりしてしまいます。
決断は「やると決めて退路を断つ」ということです。
成功者の書籍を読んだり、成功してる先々の先輩方の話を聞いたりしても、やはり皆が揃って決断の大事さを説いてます。
僕もかつては決断について物凄く考えました。
どうして成功者の皆は口を揃えて「決断すること」だと言うのかと。
言葉や意味はわかっていても、意外と決断の本当の大事さをわかっていない人も多いわけです。
決断の仕方は?
厄介であるのがこの決断の仕方となります。
僕も以前は決断の本当の大切さに気づいていませんでしたし、
どうして大事であるのかをずっと考えていただけに沢山調べてみましたし、先輩方にも尋ねてばかりいました。
それでもやっぱり「決めることだよ」の一辺倒だったわけです。
内心「それが出来ないから聞いてるのに…」なんて思ったりもしてましたけどw
凡人である僕にはわかりませんでした。
怖い。動けない。私にはできない。
と結局、現状維持を選んでしまうのですよね。
そこで今まで経験してきたことを元に、
僕の思う決断論があります。
1、今の会社、今の環境を断つ
(開業するなら開業日を決めるなど) 3、将来の夢、そして明確な目標を持つこと
(俗にいわれてる漠然ではダメ)
この三つかなと感じてます。
今となっては決断こそが成功への第一歩だと思ってますが、成功哲学の解釈と運用には種類が二つほどあるとも思ってます。
1つはいわゆる天才肌
一般的に言われてる言葉でもあります。
成功を収めた天才肌の成功哲学も様々な言葉が並べられてますが、よくわかりますし、勇気づけられますよね。
でも彼らの言葉は凡人向けの言葉でもないとも言えます。
例えば天才肌の方にアドバイスをされて何人の人が言われたことができるようになるのでしょうか?
できるのであれば、それは一握りの天才だけです。
そこでもう一つが凡人タイプとなるのですが、
言われてることは凡人にも理解はできます。
でも「わかるけど・・・」と続いてしまうわけですね。
自分にあてはめることが出来てすぐに行動に移せることができるのかが天才肌と凡人の大きな違いとなります。
あなたはどちらのタイプなのか?
それでも天才3%。凡人97%と言われてます。
凡人だからといって簡単に諦めてしまってはダメですよw
僕も凡人ですが凡人なりにやっぱり努力はしてきましたし、
現在も実行中である身です(笑)
成果は必ずでてくるものだと思いますし、凡人でも成功にグッと近づいていけます。
成功者の成功談やそれまで悟ってきたことを見聞きされた時、
あなたはどう感じますか?
・「おっ、自分と同じだ」
・「あら、この人と自分は違いすぎる」どちらが多いでしょう?
ではどちらが成功パターンの考え方でいうと、
もちろん前者となります。
ではなぜ成功法則を語った書籍などは天才肌タイプと呼ばれてしまうのか。
すべては後付けで理論や理屈を標準化してきたものなので、
成功していない段階では何を感じていたのかは覚えてはいないはずです。
既に成功している人達の思考回路は同じです。
多くの成功者が「決断すること」が大事なことだとわかってますし、決断を続けてきたことで成功しているのだと思います。
まずは決めること、そうすることで動きはじめます
だからこそ決められないからどうしたらいいのかといった心の叫びがあるのですが、この叫びは理解されません!
ただ僕も凡人でありますし、
「決断ができない」「怖い」「成功者にはなれない」などなどの気持ちも持っていたのでお気持ちはよくわかります。
でも決断することで、世界観も変わってきましたし、
夢に一歩近づけていることもまだまだじわりじわりとですが、
実感できるようにもなってきました^^
目指す先は雲よりも高く
です(笑)
では次に、
⇒決断を高める方法をご紹介していきたいと思います!
いかがでしたか?参考になれば幸いです
もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して貰えると嬉しいです。
コメントフォーム